What is the best coffee grinder for opening a Cafe?
カフェ開業におすすめのコーヒーグラインダーとは?選び方と味への影響を解説カフェ開業におすすめのコーヒーグラインダーとは?
選び方と味への影響を解説

カフェやコーヒーショップを開業するにあたり準備しなければならないものはたくさんありますが、中でも「コーヒーグラインダー」選びはとても重要です。コーヒーの味の決め手に大きく関わり、お店のオペレーションにまでも影響するコーヒーグラインダー。今回は、このコーヒーグラインダーの選び方と味への影響について解説いたします。
コーヒーグラインダーがコーヒーの味におよぼす影響

コーヒーグラインダーは味を決める唯一の要素ではありませんが、豆、レシピ、抽出方法の良さを正確に引き出すためのとても重要な役割を担っています。こだわりの豆を使っても、コーヒー豆が均一に挽けていなければ、常に安定した味を提供することができません。
細かい粉は、過抽出になり苦味や渋味が出やすい。粗い粉は、抽出不足になり酸味や薄さを感じやすい。細かい粉と粗い粉が混ざった粒度が不均一の状態だと、抽出にムラができ結果的に安定した味が出せなくなります。狙った粒度で、均一に挽くことができるコーヒーグラインダーを選ぶことが重要です。
業務用に必要なコーヒーグラインダーの性能と選び方
コーヒーメニュー提供時のオペレーションで考えられる課題

お店では同時にたくさんのコーヒーメニューを取り扱うことが多いと思います。エスプレッソやカフェラテなどのミルクメニュー、ハンドドリップ、コールドブリュー、産地にこだわった複数種類のコーヒー豆、季節のレシピ……このような複数のメニューを同時に提供する可能性も考えなければならないポイントです。
また毎日同じスタッフが作業するとは限らず、忙しい時間帯には1杯ごとに細かな調整を行うことが難しい場合もあります。
業務用コーヒーグラインダーの性能と選び方

コーヒーメニュー提供時の課題を踏まえると、業務用コーヒーグラインダーは家庭用とは選び方のポイントも異なります。
- 粒度の均一性:抽出の安定と味の再現性につながる
- 挽くスピード:混雑時の待ち時間を減らせる
- 粉量の再現性:レシピを安定させやすい
- エスプレッソ用、ドリップ用など用途への適性
- 異なる挽き目にすばやく調整できる:混雑時の待ち時間を減らせる
- スタッフが設定を正しく運用できる:レシピを安定させやすく、混雑時の待ち時間を減らせる
- 掃除のしやすさ:味の劣化や故障を防ぎやすい
- 耐久性:開業後の修理・買い替えリスクを抑えられる
業務用コーヒーグラインダーは上記のようなポイントを押さえて選ぶことが重要です。
お店で使うには、粒度の均一性はもちろん使用するうえでの安定性も必要になります。
業務用コーヒーグラインダーの性能を活かすための正しいメンテナンス

コーヒーグラインダーは定期的なメンテナンスも味を支えるポイントになります。
- ホッパーや刃、粉の通り道を清掃する
- 定期的に刃の摩耗を確認する
- 挽いた粉を長時間マシンの中に残さない
- 刃の接触する「ゼロ点(原点)」を正しく合わせる
グラインダーによっても方法が異なる場合がありますが、取扱説明書をよく読んで、正しいメンテナンスを行いましょう。
メリタジャパンおすすめの業務用コーヒーグラインダー
メリタジャパンが取り扱う「Mahlkonig(マールクーニック)」は世界中のカフェやコーヒーショップ、ロースタリーで使用されている業務用コーヒーグラインダーのブランドです。
●EK OMNIA(オムニア)
King of Grinder EK43が進化したEKシリーズ最新版。この一台でエスプレッソからドリップコーヒーまであらゆる抽出方法に対応できるオールラウンドコーヒーグラインダーです。EK OMNIAは挽き目をミクロン単位で調節可能。数値が目に見えることによってこれまで感覚に頼っていた調整を可視化でき、それを記録したり、再現したり、スタッフ間で共有したりすることも可能で店舗のオペレーションも効率化できます。
▼世界トップレベルのバリスタ・深山晋作氏のEK OMNIA レビュー動画はこちら
●EK43
高い粒度の均一性と幅広い挽き目調整に対応し、エスプレッソからドリップコーヒーまでさまざまな抽出方法に使用できます。用途の多様性と安定した挽き性能から、世界中のバリスタに支持される代表的なモデルです。
※以下公開後にカードで差し込み※
https://www.melitta.co.jp/enjoyment/product_introduction/ekomnia/
●E65W GbS&Sync Scale
※近日発売予定
業務用エスプレッソコーヒーグラインダーE65W GbSと別売のSync Scale(シンクスケール)。この2つを一緒に使うことで、Sync Scaleが計ったエスプレッソの抽出時間の情報を受け取り、E65W GbSが豆の挽き目を自動補正。オペレーション効率化、手動で調整する時間と調整に使用する豆の削減に役立つシステムです。

●E80S GbW
E80S GbWは業務用エスプレッソグラインダーです。
80mmのグラインドディスクを搭載し、Grind by Weight(重量計測による定量挽き)機能によって、設定した重量を高い精度で挽くことができます。高速性と安定した粉量、挽き目の再現性を備え、忙しいカフェでの使用に適したモデルです。
カフェやコーヒーショップ開業の際、コーヒーグラインダーはエスプレッソマシンや内装、コーヒー豆の選定に比べて、後回しにされがちな設備かもしれません。しかし、グラインダーは豆の個性や抽出レシピをどれだけ正確にカップへ反映できるかに直接関わる重要なマシンです。
味の再現性や店舗のオペレーションを考えるなら、価格やデザインだけでなく、挽き目の均一性、処理スピード、操作性、メンテナンス性まで含めて選ぶことが大切です。これから開業を検討される方は、店舗のメニューや提供数、スタッフの運用に合ったコーヒーグラインダーを選び、安定した一杯を提供できる環境を整えてみてはいかがでしょうか。

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