メリタジャパン業務用営業部
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Efforts by the Commercial Sales Department.

お客様の気持ちにとことん寄り添うパートナーを目指して。メリタジャパン業務用営業部の取り組み
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お客様の気持ちにとことん寄り添うパートナーを目指して。
メリタジャパン業務用営業部の取り組み。

 

【「コーヒーを淹れる」が、みんなの「うれしい」に。】を目指すメリタジャパンでは、お客様の持つ課題や困りごとに対してより良い提案ができるように、各部署内で技術や知識を共有し、アップデートする取り組みを常に行っています。

 

メリタジャパンの取り扱うフルオートコーヒーマシンやセミオートコーヒーマシン、コーヒーグラインダーなどの業務用コーヒー関連機器は、ホテルや旅館などの宿泊・レジャー施設、レストラン、カフェなど飲食店、コーヒーロースターやコーヒーショップなどのコーヒー専門店など様々な業態で導入していただいております。

 

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▲業務用マシンの展示会にて

 

お客様の課題に、より高い解像度でお応えするために


業務用営業部では、多岐にわたるお客様の課題や要望に対して、マシンを売って終わりの紋切型の対応ではなく、そのマシンを使ってコーヒーを提供される方の「うれしい」が続いていくために、一人ひとりのお客様の抱える課題や希望に、高い解像度でお応えすることを目指した学びの場を設けています。

メリタジャパンでは社員全員にコーヒーインストラクター検定を受ける機会を設けており、業務用営業部のメンバーはほとんどが2級を取得、中には1級を持つ者、1級の取得に向けて勉強中の者など、コーヒーマシンに関する知識だけではなく、コーヒーそのものの知識習得についても積極的に行っています。

メリタジャパン業務用営業部

 

先日、社内では2日間にわたり業務用営業部のトレーニングが行われましたが、その中でも個人によって能力が異なり、トレーニングを積み重ねることで磨くことができる「センサリースキル」にフォーカスした実践式講義がありました。

メリタジャパン業務用営業部  

センサリースキルとは味覚や嗅覚などの感覚的側面からコーヒーを区別や評価できる能力のことです。この講義の目的は、お客様の提供するコーヒーそのものの味を理解するためにはもちろんのこと、フードメニューやスイーツメニューとのペアリングなど、さらに一歩寄り添った提案ができるようになるのを理想としたトレーニングです。

 

コーヒーの専門技能の国際資格であるQグレーダーを持つメリタスタッフが講師となり、SCA(スペシャルティコーヒー協会)のフレーバーホイール(コーヒーの味や香りの表現を視覚的にまとめたチャート)とカッピングシートをもとに、グループに分かれて2種類のコーヒー豆を実際にカッピングして香りや味の評価をしました。

 

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▲各グループ、同条件でカッピング

メリタジャパン 業務用営業部

 

研修自体は和やかなムードながらも、実践となると真剣そのもの。
各自、自らの嗅覚と味覚に最大限に集中します。

 

メリタジャパン業務用営業部研修

カッピングの後は、カッピングでも使用した2種類の豆をハンドドリップしてスイーツとの味のペアリングを実践。

講師からも豆の個性やロースト度合、お客様のご提供するタイミングなどによっても異なってくるペアリングの考え方を学びました。

 

メリタジャパン

 

研修はコーヒー基礎知識からマシン設定の知識、市場理解、ロールプレイングに至るまでを2日間行いました。お客様と直接お話しできる営業部もまた、【「コーヒーを淹れる」が、みんなの「うれしい」に。】を合言葉として、日本全国の「喜んでもらいたい」気持ちにとことん寄り添うご提案ができるように日々精進しています。

 

▼関連コラム
メリタジャパン サービス部の取り組みについてもご紹介しています。
「メリタの本国・ドイツのエンジニアに学ぶメリタジャパンサービス部のマシントレーニングをレポート」はこちら>

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