How to brew iced coffee with a Melitta Coffee filter.

波佐見焼コーヒーフィルターを使ったハンドドリップでのアイスコーヒーの淹れ方をご紹介。
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ハンドドリップでアイスコーヒーも簡単に。
波佐見焼コーヒーフィルターを使ったハンドドリップでのアイスコーヒーの淹れ方をご紹介。

 

アイスコーヒー作りは時間がかかる、面倒そう…などと思ってはいませんか?
今回は日常使いにぴったりな波佐見焼コーヒーフィルター1×2を使用して、初心者でも簡単に、作ってすぐ楽しめるアイスコーヒーの淹れ方をご紹介いたします。

アイスコーヒーとひと言でいっても、作り方はさまざま。コーヒー粉を水に浸して抽出する水出しコーヒー(コールドブリュー)や、抽出したコーヒーを冷蔵庫で冷やしたものなど、味わいもそれぞれですが、今回ご紹介するのは氷の上に抽出してコーヒー液をすぐに冷やす「急冷式」です。最適な温度で抽出したコーヒーを一気に冷やすので、フレッシュで香り高いおいしいアイスコーヒーを作ることができます。

 

準備するもの(2杯分 出来高が約250ml程度)


<器具>

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●コーヒーフィルター(ドリッパー):波佐見焼コーヒーフィルター1×2

波佐見焼コーヒーフィルター 基本の淹れ方はこちら>

●フィルターペーパー
今回はコーヒーフィルターの大きさに合わせてアロマジック1×2を使用します

●コーヒーサーバー

●メジャースプーン(メリタコーヒーフィルター付属品)

 

<あると良いもの>

●細口のケトル

●計量スケール

●タイマー

 

 

<材料>

●コーヒー粉16g(中細挽き、メジャースプーンすりきり2杯分)
●お湯 140ml
●氷 140g程度(サーバーに1/3程度)

※粉量、湯量、氷の量はお好みで調整してください

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メリタのメジャースプーンはすり切り約8g

 

淹れ方


分量はお好みで調整してOK!
ポイントは「お湯の量をいつもの半分に。濃い目に抽出して、氷を入れたサーバーに抽出する」ことです。

 

①フィルターペーパーのシール部分を交互に折って、コーヒーフィルターにセットします。

 

 

②お湯でコーヒーフィルターを温めます。波佐見焼コーヒーフィルターなどの磁器、陶器、ガラス製では特に事前に温めておくことがポイントです。フィルターが冷たいままだと注いだお湯の温度が下がってしまい、味に影響が出やすくなります。

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※受けにサーバーを使用していますが、温め後にサーバーに氷を入れるため、氷が溶けやすくなるのが気になる方は受けにマグカップなどをご利用ください。

 

③サーバーに氷を入れます。ガラスサーバーが割れないようにそっと入れましょう。

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④コーヒーフィルターにコーヒー粉を入れ、コーヒー粉の全体が湿るくらいのお湯を回し入れ30秒程度蒸らします。

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⑤コーヒーを蒸らしたあとは、140mlまでまんべんなくお湯を注いでください。抽出が終わったら、サーバー内をしっかり撹拌。

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⑥氷を入れたグラスに注いで完成です。

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いつものハンドドリップのお湯を氷に置き換えるだけで、簡単においしいアイスコーヒーができます。

豆はお好みのもので大丈夫ですが、どんな豆を選べばいいかわからない、という場合には、しっかりと濃い味が出やすい深煎りのものや、アイスコーヒー用のものを選ぶのがおすすめです。

今すぐキンキンに冷えたアイスコーヒーが飲みたい!そんなときでも手軽にできるので、ぜひこの夏はこの方法でアイスコーヒーを楽しんでくださいね。

 

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