アロマフレッシュ AFG621-1B
30%コンパクトで、あなたにぴったりのサイズの6杯用、全自動コーヒーメーカー「アロマフレッシュ」
メリタの技術が詰まった、ミル付き全自動コーヒーメーカー「アロマフレッシュ」。コーヒーの美味しさを徹底的に追求したハイエンドモデル。メリタを選んだ人だけが味わうことのできる、至福のコーヒー体験を。
特長

ミル付きの全自動コーヒーメーカー。挽きたて、淹れたてのコーヒーの芳醇な香りに包まれます。
「アロマフレッシュ」はその名の通り、コーヒーの2たて(挽きたて、淹れたて)のアロマ溢れるコーヒーをお楽しみいただけます。部屋中に満たされるコーヒーの香りをお楽しみください。

おいしさの秘密は「メリタ ゴールドスタンダード」
メリタ一つ穴抽出を始めとしたメリタ独自のコーヒー抽出理論「メリタ ゴールドスタンダード」に基づき、設計されています。これまでの全自動コーヒーメーカーより一段階高い品質のコーヒーを提供します。

コニカル式グラインダーを採用
業務用としても使用されているグラインダーで、円錐状の刃が豆を粉砕。プロペラ式に比べて静かな音でより均一にコーヒー豆を挽くことができます。

自分好みのコーヒーに調整可能
コーヒーの挽き目は3段階、コーヒーの量も3段階、全部で9通りの中からお好みのコーヒーに調整することができます。指定した時間に自動でコーヒーを淹れてくれるタイマー機能、コーヒー粉から淹れる機能など、お好みのコーヒーを淹れることができます。

誰にでも使いやすいコーヒーメーカー
ペーパードリップ式だから、コーヒーを淹れ終わった後はペーパーと一緒にコーヒーを捨てるだけでお手入れも簡単です。ホッパー・水槽タンク・ミルは取り外し可能で、汚れも確認しやすいつくりになっています。また、カルキ洗浄お知らせ機能が、定期的なコーヒーメーカーのお手入れを知らせてくれて、いつでもおいしいコーヒーを淹れることができます。

お手軽なグラスポット仕様のコーヒーメーカー
1人~2人世帯にぴったりの6杯用(750ml)で、マグカップなら約3杯分です。
保温プレートがグラスポットを温めてくれますので、温かいコーヒーをお楽しみいただけます。保温プレートの保温時間は、コーヒーが煮詰まり難い20分、40分、60分に調整できます。
使用イメージ
仕様
型番 | AFG621-1B | カラー | ブラック |
---|---|---|---|
メーカー希望小売価格(税抜) | ¥35,000 | 最大水容量 | 750ml |
サイズ(幅×奥行×高さ)mm | 235×205×400 | 重量 | 3.5kg |
杯数 | 2-6杯 | フィルターサイズ | 1×2 |
カルキ洗浄お知らせ機能 | ● | LCD設定 | ● | タイマーによる予約設定機能 | ● |
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保温ヒーター付きグラスポット | ● | ペーパードリップ | ● | フィルターペーパー(1×2) | ● (5枚) |
プロから見たアロマフレッシュの実力
アロマフレッシュ シリーズでの比較
アロマフレッシュ![]() |
アロマフレッシュサーモ![]() |
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型番 | AFG621 | AFT1021 |
ミルの有無 | あり | あり |
ミルの種類 | コニカル式 | コニカル式 |
ゴールドスタンダード | 〇 | 〇 |
電気仕様 | 100V/850W | 100V/850W |
ペーパーサイズ | 1x2 | 1x4 |
抽出容量 | 750ml(6杯用) | 1250ml(10杯用) |
ポットの種類 | ガラス![]() |
真空二重ステンレスポット![]() |
本体サイズ | 235㎜× 205㎜×400㎜* | 263㎜×237㎜×441㎜ |
*アロマフレッシュは、アロマフレッシュ サーモより、30%小さいです(体積比)。 |
トラブルシューティング
症状 | 考えられる原因 | 対処方法 |
---|---|---|
コーヒーが薄い | ||
①水槽タンクに入っている水が多い | 杯数設定をしても、水槽タンクに入れている水はすべて抽出に使用されます。そのため、適正な水の量、コーヒー豆(粉)がセットされていることを確認してください。 | |
②コーヒーを挽く量の設定が少ない | コーヒーを挽く量(杯数設定)を増やして下さい。水量に対し、挽ける粉量が少ない可能性があります。また水が少な過ぎるために粉が湯に浸からず、適正に抽出されていない場合があります。 | |
③コーヒー豆が挽けていない | 豆の表面に浮いている油分により、コーヒー豆が滑ってしまい、コーヒー豆が挽けないことがあります。スムーズに豆が入っていくように攪拌し、コーヒー豆がミル歯の中に入っていくように手で送り込んで下さい。 | |
④ペーパーが正しくセットされていない | フィルターペーパーを使用していないと、コーヒー粉が内部フィルター内で詰まります。必ず、フィルターペーパーを使用してください。 | |
挽ける粉量にバラツキがある | ||
①コーヒー豆が適正に挽けていない | 豆の表面に浮いている油分により、コーヒー豆が滑ってしまい、コーヒー豆が挽けないことがあります。スムーズに豆が入っていくように攪拌し、コーヒー豆がミル歯の中に入っていくように手で送り込んで下さい。 | |
②コーヒー粉の通路の詰まり | 挽いた粉が、内部フィルターの上部の通路で詰まっている可能性があります。コーヒー粉の通り道の清掃をしてください。 | |
コンセントを刺すと、電源を入れていないのに 液晶が点灯する。 |
コンセントを差し通電状態の間は常に液晶が点灯する仕様になっています。消灯することはできません。 | |
CALCボタンが赤く点灯しました。 点灯を消す方法を教えてください。 |
赤い点灯はコーヒーメーカー内部の清掃タイミングのサインです。取扱説明書に従い、コーヒーメーカー内部のカルキ洗浄を行ってください。洗浄が完了すると消灯します。 |